いよいよ、今週から『中日クラウンズ』が始まります。場所は名古屋ゴルフ倶楽部和合コース。我らが島田正士プロは中日・CBC杯優勝の参加資格での参戦です。4月27日、28日と練習ラウンドでコースの状況や距離、グリーンの状態などを確認して本選の30日予選第一日目に備えます。4月29日はプロアマで有名プロやスポンサー、芸能人がラウンドするため、練習ラウンドはできません。
和合コースは、距離はありませんが、グリーンが小さく硬いセッティングなのでグリーンにいかにボールを止めるか、またPARオンを逃したとき、いかにパーをセーブするか?が勝敗を分けるカギになります。
島田正士プロですが、この前の東建ホームメイトカップの試合での実戦状況でのパッティングを見る限りでは、パターのアドレスが良くなったように思います。細かな形がどう変わった?というのでなく、芯があるというか、真ん中がしっかりしているように見えました。日頃のトレーニングの成果がているのかもしれません。技術的なことも勿論あるのですが、体幹がシッカリしてくると、一番効果があるのはパターです。ドライバーなんかのロングショットも距離が伸びたり安定したりするのですが、パターやショートゲームがもっとも効果があります。芯がぶれなくなってショートパットが決まるようになります。パッティングが最も身体の柔軟性や身体能力の差が表れるのです。
さて、30日からの予選第一日目に向けて島田プロは準備万端、調子は上向きです。皆さん期待して応援して下さい。
ガンバレ島田正士プロ!! (^。^)y-.。o○
地道な、日頃のトレーニングが大事!! だそうです。(本人コメント)