パッティング

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パッティング・・・ パター  

ゴルフをすればするほど、経験すればするほど、上達すればするほど、難しく思えてきますね。時には、ストロークがワイパー型(インtoイン)が良く思えたり、時には、ストレート軌道が良く思えたり・・・ と、迷ってしまうものです。

 基本的には、使用するパターの形状によってストロークが若干変化するものです。

 ピンタイプのパターは、フェイスバランスではなくヘッドのトゥがパターのシャフトを水平にした時下を向きます。このタイプは、パターに逆らわずにストロークした場合緩やかに弧を描くインtoインの軌道になります。ショルダー軌道でストロークするのですが、リストを微妙に使って繊細なタッチを出せるのでフィーリングが出しやすい。と、言えるでしょう。例えればマエストロと言った感じでしょうか。

 一方、テーラーメイド スパイダーや、オデッセイ 2ボールは、フェイスバランスパターです。このタイプは、手で何もしなければストレートtoストレートの軌道に引っ張られるように真っ直ぐストロークが出来るように設計されています。オートマチックにストロークが出来るのでショートパットだけでなく全般に方向性に優れている。と、いえるでしょう。だだ、微妙な距離を打ち分けたり、繊細なフィーリングを出すのは、苦手といった種類のものです。

 どちらのタイプのパターが良いか?、どちらのタイプのストロークが良いか?無責任ですが、人それぞれと言うものです。同じ人間でも色々と二つのタイプを行ったり来たり・・・と言う事もあります。

 よーするに、パター、パッティングは、入ってくれればいいのですが!? ネ (*^-^)ニコ 

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このページは、365nakamuraが2009年5月21日 02:07に書いたブログ記事です。

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